レース編みの糸について
あ、昨日20件目の記事だったみたいですね!
ちょうど昨日はいつもよりボリュームあったものを書いてましたね〜^^
今日は漆で固める前のレース編みをお見せします。
これが今ちょうど編んでるものなんですが、かぎ針で中心から同心円に広がっていくレース編みです。もちろん手編み!!!何周もして外に広げていきます。広がれば広がるほど一周が長い。
いつもは20番や40番の太い糸で編むのですが、今回は80番で結構細いのを使っています。かぎ針で限界の細さ。0.05ミリくらい?
ちなみに糸は番数が高い方が細いです。
細いのでやったらどうなるんだろうと思って実験してるんですけど、全然大きくならない!から大きい作品作ろうとしたら大変ですねこれは…。
あとなんか細かさがイマイチ伝わらない気がしますね、、、40番とそこまで変わらない気がします。一緒に置いたら細いですけど、単体だとあまり感動がない…
なので、160番という白い壁の空間に垂らしたら全然見えないほっそそそそい糸を手に入れました。
左が80番で、右が160番です。
ううーん写真だと微妙🧐20番と比べたら全然違うんですけど…。でも目で見るとすごい細いです。ミシンの糸ぐらい?
これはかぎ針でやるのは無理なので、タディングレース編みというのがあり、そちらでやる事になりそうです。実際に作られてる写真見たら細かくてすごい綺麗でした!
今やってるのを終わらしてそちらにかかり始めたらまた見せますね!
またレースの歴史とか文化の話もしていきたいと思います!
それでは今日はこれまで!